「泉館山高校・地域団体交流会」2022年11月18日

南中山中学校区のおとなり長命ヶ丘にある「泉館山高等学校」では、総合的な探求の時間を「館高力育成プロジェクト」と題して「地域」「自分」「自分の進路」というプロセスで、3年間学んでいるのだそうです。

そのプログラムのひとつ「地域団体交流会」に「Mサポ」もお招きいただき、1年生のみなさんと交流させて頂きました！

「やまやましんぶん」が始まった理由や、どんなふうに作っているかなどをお話し、実際にしんぶんを見てもらいながら、質問などにもお答えしました。

また、みなさんの感想やしんぶんの印象なども聞けて、とっても励みになりました(*^^*)

会場には、NPO法人や学生団体、社会貢献活動をする企業など、Mサポを含めた12の団体が参加していました。1年生のみなさんが興味のある活動を選んで活動について聞いたり、考えたりするという企画になっていて、Mサポのブースを選んでいただけたこととてもうれしかったです。

南中山中学校卒業生にもお会いできて「やまやましんぶん知っている」という声も♡ とてもすばらしい機会をいただいたと感じました！

「Mサポ」のブースに参加して下さった生徒のみなさんから、うれしい感想をたくさん頂きましたので、紹介させて頂きます!(^^)!

・私達も、郷土料理を発信したいと思っていたので、良い経験となりました。

・情報発信の方法や、情報を伝える上で気をつけている点など、今後の探求に活用できそうな情報をお聞かせいただき、勉強になりました。

・とても読みやすくて、ワクワクするしんぶんだな、と思いました！自分たちの活動でもぜひ新聞のようなものを使いたいなと思いました！

・やまやましんぶんの内容も興味深いものばかりで、私の地域にもあったらいいのにな！と思いました。私達も新聞のようなものを作ろうと考えるきっかけをもらえた。

・新聞を使って地域の情報や歴史、活動している人の紹介などを知ることができるのは便利だと思いました。

・自分だけでなく周りに影響を及ぼしていくものが必要になるとおもった。

・自分達で企画したことを行動に移すことによって様々な人と協力することができるということを学びました。

・コロナ渦の中でも出きることを工夫し地域の為にできることをし続けるという姿勢を見習って、自分も家で自分にできることを探して親を手伝いたいと思いました。

泉館山高等学校1年生のみなさん、先生方、ありがとうございました！

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