「門松作り」や「雪山で遊ぼう」を主催している「まなびねっと・いずみ中山」。コロナや悪天候の影響でお休みが続いていた「川遊び」が4年ぶりに実施されました。
今回の会場は広瀬川。安全な川遊びの基礎知識を学び、水中生物を観察、カヌーなどを体験しました!
聖和短大の学生さんたちもボランティアスタッフとして参加してくれましたよ!
講師は「カワラバン」の菅原さん。菅原さんは川を通して水のつながり、いきもののつながり、くらしとのつながりなどを伝える活動をしています。
今回はライフジャケットの装着から始まり、生き物観察、カヌーの体験などをサポートしていただきました。
川や海で起こる悲しい事故を無くすため、正しい知識で遊ぶことを大事にしたいと活動されている菅原さんです。ひとりひとり、ライフジャケットをしっかり装着しました。
川の中を安全に歩くために、参加者は汚れても良いスニーカーを準備しました。
スニーカー、長ズボン姿で川遊びのスタートです。
網を使った生き物探しの方法を教わりました。
徐々に川歩きになれてきて、みんな積極的に生き物を探します。
聖和短大のボランティアさんが、みんながとった生き物を集めてくれました。
見つけた生き物をみんなで観察しました。たくさんの種類の生き物がいましたよ!
カヌーやサップで川を渡る体験もしました。
聖和短大のボランティアスタッフさんも楽しそうです♪
カヌーを楽しんで、また生き物探しに向かう子もいました!
みんなそれぞれの楽しみを見つけた川遊び。貴重な体験ができた一日でした。
ライフジャケットや靴など、楽しく、安全な川遊びをするためには、準備がとっても大事だということも分かりました。
みなさんも「まなびねっと・いずみ中山」の川遊びに参加して、ぜひ安全な川遊びを体験して下さいね!