「ミニかまくら雪灯籠づくり」2022年3月12、13日
- msaposendai
- 2022年5月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月3日
主催は地元住民による「3.11ミニかまくら絆の会」の方々です。

ひとつひとつがとてもかわいい手作りの雪灯籠(ゆきどうろう)。
この日のために、泉ヶ岳スキー場からトン4.5トンの雪をはこんだそう!

周辺にすむ子どもや大人30人が、バケツをつかってミニかまくらを約70個もつくりました。
子ども達も大活躍!

バケツにお酒のビンなどを立てて雪をつめて、ひっくりかえして。。。
ひとつずつ作って並べていきます。


実行委員会の皆さん、子どもたちのために大活躍です。
南中山小学校の校長先生もかけつけていました。
日が暮れてくるといよいよロウソクの火が入ります。

ひとつひとつの雪灯籠に、ひとつずつロウソクを灯します。
子ども達も手伝いました。
実行委員長・高橋廣雄さん作の竹あかりにも灯りがともされました。

「おやじの会に教わってつくったんだよ」と高橋さん。
暗くなり、雪灯籠の火がキレイに輝きだします。

河北新報の記者さんが取材にきていました。
写真にうつる自分たちのお顔をのぞきこむ子どもたち。

2日目はザンネンながら雨でした。

それでも大人の人たちがたくさんの雪灯籠をつくってくれました。
高橋さん作の、ごうかな雪灯籠もありました。


ステンドグラスがはめこまれていて、ステキです。
傘をさして見にくる人もたくさんいました。
河北新報の夕刊にはこんなふうに掲載されましたよ。

実行委員のみなさま、ありがとうございました!





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